●せき ●発熱 ●鼻水 ●下痢・嘔吐 ●腹痛 ●食欲不振 ●発疹 ●出血傾向 ●リンパ筋腫大 ●頭痛 ●けいれん ●発達の遅れ など
赤ちゃんは胎盤を通じて母親からもらった病気に対する抵抗力(免疫)を生後6ヶ月くらいまでは維持することができます。
しかし、6ヶ月を過ぎるころから免疫力が弱まってくるため、ウイルスや細菌の毒性を弱くしたものを体内に入れて免疫を作るのを助けるのが予防接種の役目です。
予防接種を受けたらといって100%病気にかからないわけではありませんが、受けることによって病気にかかりにくくなったり、重症にならないようにすることができます。