内科

生活習慣病

高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風(高尿酸血症)などの診断と治療

生活習慣病

生活習慣病にならないためには、どのような生活を送ればよいのでしょうか。
最も健康によい生活習慣は、

  1. バランスの取れた食生活
  2. 夜食・間食はしない
  3. 適正体重を維持する
  4. 適正な睡眠時間
  5. 定期的に運動をする
  6. ストレスの解消
  7. 過度の飲酒をしない
  8. 喫煙しない

この8つのことを念頭に「自分の健康は自分で作る」という能動的な意思を持って、生活習慣という日常の中で作られ進行する病気を予防し、健康寿命を目指しましょう。

消化器疾患

胃炎、胃十二指腸潰瘍、食道炎、肝障害などの診断と治療

消化器疾患

消化器疾患の症状で最も多いのは何といっても腹痛です。

それから多くの方がお悩みでしょう、下痢、便秘と続きます。

その他、吐血(血液を吐く事)・下血(肛門からの出血や、便に血が混ざる事)、むねやけ、食欲不振、はきけ・嘔吐、燕下困難、腹部膨満感、口臭、味覚障害、吃逆・そして体がだるい、全身倦怠感ですね、げっぷやしゃっくり、或いは黄疸なども範疇に入ります。

もうちょっと、視野を広げてみますと、発熱、胸痛、背部痛、腰痛などもみられることがあります。
こうしてみますと、ほんとに多くの症状を来すことがおわかりになりますね。

但し、多くの肝臓の病気では自覚症状が乏しいと言うことがあり、定期的な血液検査が重要です。

循環器疾患

虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、不整脈(心房細動など)の診断と治療

狭心症・心筋梗塞・心不全といった疾患は循環器救急疾患としてよく知られていますが、高血圧・不整脈などでも緊急に治療が必要な場合があります。症状として、

胸痛・胸部圧迫感
胸が締め付けられる感じ、また冷や汗を伴う感じ
息切れ
少し動いただけで息が乱れる
動悸
脈が速く打つ、脈が乱れる感じ
頭痛
頭が痛い(特に高血圧のある方)
意識消失
目の前が白くなった、気を失った。
浮腫
脚がむくむ、手やまぶたがはれる
循環器疾患

他にもいろいろありますが「いつもと違う感じ」とか「急に調子が悪い」という場合は来院をお勧めします。

呼吸器疾患

気管支喘息、肺気腫、気管支拡張症、慢性気管支炎などの診断と治療

呼吸器疾患

呼吸器疾患の症状としては咳、痰、息切れ、喘鳴、呼吸困難、胸痛などがあります。

対象疾患は、

  • 気管支炎、肺炎、気管支拡張症などの感染性肺疾患
  • 肺気腫、慢性気管支炎といった慢性閉塞性肺疾患
  • 気管支喘息、過敏性肺炎といったアレルギー性肺疾患
  • 間質性肺炎、塵肺、サルコイドーシスなどのび漫性肺疾患
  • 胸膜炎、自然気胸などの胸膜疾患
  • 肺癌、中皮腫などの腫瘍性疾患と多岐にわたっております。

感染症

かぜ症候群、インフルエンザ、肺炎、感染性胃腸炎、膀胱炎、帯状疱疹(ヘルペス)などの診断と治療

感染症

インフルエンザの典型的な症状は、つぎのようなものです。

普通のカゼとは異なり、比較的急速に出現する。
発熱(38C以上)、頭痛、全身倦怠感、関節痛、筋肉痛など、全身の症状が強く、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、咳、痰などの気道炎症状を伴う。
腹痛、嘔吐、下痢などの胃腸症状を伴うこともある。

アレルギー性疾患

花粉症、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などの診断と治療

アレルギー性疾患

近年、日本では、環境の変化などの原因で、アレルギーの患者さんは、増加しています。
50歳以上では、30%以上の人が何らかのアレルギーを持ち、又、10歳以下では、なんと70%以上の人がアレルギーを持っていると言われています。

簡単な血液検査で、アレルゲン(アレルギーの原因)がわかります。

※こんな症状の原因はアレルギーかもしれません。

鼻炎
季節性および通年性の小児鼻炎患者の10人に7人はアレルギーが原因と言われています。
喘息
咳や喘鳴を繰り返す幼児の3人に1人、学童の3人に2人はアレルギーが原因と言われています。
皮膚炎
乳幼児の湿疹の3人に1人は、アレルギーが原因と言われています。

内分泌代謝疾患

甲状腺疾患などの診断と治療

内分泌代謝疾患でよく現れる症状

内分泌代謝疾患

  • 甲状腺が腫れる
  • 疲れやすい、体がだるい
  • 身長が高い、身長が低い
  • 手指の先端が太くなった
  • 血圧が高い、血圧が低い
  • 顔がふっくらして丸顔になった
  • 太った
  • 汗がよく出る
  • 毛深くなった、脱毛がある
  • 生理が不順になった、性機能が減退した
  • 尿量が非常に多い
  • 電解質(ナトリウム、カリウム、カルシウム、リン、マグネシウム)の異常を指摘された
  • ホルモンの異常を指摘された
  • 血糖値が低い
  • 寒がりになった
  • 動悸がする
  • 急にやせた
  • 胃部不快感、胃の痛み、吐き気、食欲不振などの症状がある

ストレス性疾患

頭痛、めまい、不眠症、自律神経失調症などの診断と治療

ストレスとは?

ストレスとは、心身のゆがみです。
外部から加えられる「人間関係」「仕事」「緊張」などの圧力や抑制によって、私達の心身の状態はひずんでゆくのです。

よく表れる症状

ストレス性疾患

自律神経失調症
倦怠感、めまい、ふらつき、睡眠障害、疲れやすい、身体のほてり感、微熱の持続、頭痛、頭重感、動悸、著明な血圧の変動、めまい、立ちくらみ、のぼせ、冷え、吐き気、便秘、下痢、ガスがたまる、腹部膨満感、食道の違和感(つかえる感じ、異物感)など不安感、イライラ感、記憶力や注意力・集中力の低下、情緒不安定、無気力、怒りっぽい、物事に関心をもてないなど

その他

貧血等の血液疾患、慢性腎炎等の腎疾患、関節リウマチ等の膠原(こうげん)病などの診断と治療

貧血等の血液疾患、慢性腎炎等の腎疾患関、関節リウマチ等の膠原(こうげん)病など気になる症状がありましたら、お気軽にご来院ください。

保険外診療

うす毛、抜け毛(AGA)、ED(勃起機能の低下)などの診断と治療

プロペシア
 うす毛、抜け毛(AGA)についてお悩みの方ご相談下さい。

バイアグラ・レビトラ・シアリス
 ED(勃起機能の低下)についてお悩みの方ご相談下さい。