花粉症対策

花粉症便り

当院では毎年、花粉症の季節に患者様一人一人に対して花粉症予報のお手紙を出しています
これからは、ホームページでも紹介していきます

2022年 今年の花粉症情報

寒さ厳しきおり、いかがお過ごしでしょうか。

さて今年も花粉症の季節が近づきました。

スギ・ヒノキ科花粉の総飛散数は多治見市内では昨年は、一昨年の約2倍と多く、花粉症の人にはややつらい年でした

今年はさらに昨年を上回ると予想されています。


スギ・ヒノキの花粉の飛散量は前年の夏の気温や日照量が大きく影響します。

昨年の夏は梅雨前線や秋雨前線、台風の影響を受けた時期があったものの、気温は平年を上回り、日照時間はほぼ平年並みでした。

天候と杉林での調査で雄花の花芽の着花状況が良好なことから、2022年のスギ花粉の飛散量は平年よりやや多く、昨年と比べても同じもしくは、やや多くなると思われます。

最近の傾向としてはヒノキの割合が増加しており、東濃地方のヒノキ花粉の飛散はさらに多量の可能性もあります。


一方、飛散開始日は年初めからの気温によって左右されます。

今年は年末から寒い日が続いており、気象庁の予報ではこの寒さはさらに向こう1ヵ月は続く見込みとのことです。

このことより、スギ花粉は平年並みに2月中旬より飛び始めるものと予想されます。

そしてスギ花粉の飛散のピークは3月上旬頃となり、その後ヒノキ花粉が飛び始めると予想されます。

最近は暖かくなると一気に飛散量が増加する傾向にあり注意が必要です。

またヒノキ花粉が多いと長期間にわたり症状が続くと予想されます。


花粉症の方にできるだけ快適な生活を送っていただくために!

当院では花粉症の方にできるだけ快適な生活を送っていただくために、薬剤の初期治療をお勧めしております。

特に症状の強い方には、花粉飛散の2週間ぐらい前より抗アレルギー剤を内服していただくと、症状が出てから治療するのに比べ、明らかに症状は軽く、中にはこれのみで症状のほとんどでない方もみられます。

飛散開始日の今年の予想は2月中旬とされており、症状の強い方は2月初めから内服を開始されるのがよく、軽い方は2月中旬から開始されてもよいと思われます。

その他の内服薬、漢方薬、点鼻薬、点眼薬、舌下免疫療法等もあり、患者さんの症状により処方いたします。一度ご来院の上、ご相談ください


新型コロナウイルス感染症に対応して予約制を取り入れております。

電話もしくはネットからご予約下さい。


貴方様のご健康をお祈りいたしております。


2022年1月24日