経鼻胃内視鏡検査

内視鏡検査はとっても大事!

  • 内視鏡では粘膜面の微妙な色や凹凸が観察でき、胃炎や胃潰瘍の他、早期のガン発見にとても有効です。
  • X線検査は凹凸を判断することはできますが、色の変化はわかりません。
  • また、内視鏡検査は病変の一部をその場で採取(生検)し、良・悪性を判定することができます。

経鼻胃内視鏡について

直径わずか4.9mm

従来のおよそ半分の細さの「極細径スコープ」。

鼻からの挿入を可能にした経鼻内視鏡により苦痛の少ない検査が可能になりました。

【写真説明】
上:えんぴつ
中:極細型内視鏡(挿入部経 約4.9mm)
下:従来の内視鏡(挿入部経 約10mm)

今までの内視鏡検査との違い・特徴

「おぇ~っ」という嘔吐反射、苦しさがほとんどなく、楽に検査できます。
鼻腔から挿入するため、モニターを見ながら会話も出来ます。
組織検査も可能です。

経鼻胃内視鏡 検査の流れ

検査前日

夕食は午後9時までに済ませて下さい。それ以降は何も食べないで下さい。
水またはお茶ならば、お休みになられるまでは、適当に取っていただいても結構です。

検査当日

検査の方はAM8:10までにご来院下さい。

1.検査当日の朝

  • 飲食(水は除く)、喫煙、薬の摂取は避けてください。(常用薬を服用されている方は、事前に医師にご相談ください)
  • 服装は、ボディースーツ等体を締め付けるものは、避けて下さい。(首を締め付ける様な服 例:ハイネックなど)
  • 口紅はご遠慮下さい。

2.検査前の準備(約15分)

  • 胃の中をきれいにするため、白い液体の薬(消泡剤)を飲み、ベッドに横になっていただきます。
  • 血管収縮剤を両方の鼻に噴霧します。
  • 鼻の中にスプレー麻酔を行います。(2回)
  • 胃の動きを止める注射をします。(心疾患、緑内障、前立腺疾患、甲状線疾患等のある方はお申し出下さい)

これらの準備が整えば検査を始めます。

3.内視鏡検査

医師がモニターに映るおなかの中をすみずみまで観察します。
検査時間は5~10分程度です。

4.検査終了


検査後

組織をとらない場合
のどの麻痺が取れるまで(2時間くらい)飲食、タバコはやめて下さい。うがいもしないで下さい。

組織を取った場合
止血剤の点滴を30分します。食事は5時間くらいやめて下さい。

その他

経鼻的挿入の為、鼻腔の麻酔が必要です。また、まれに鼻出血が起こりますが、内視鏡を抜去して10分程度鼻を押さえていれば止血できます。
検査後の鼻出血を防ぐ為に、検査終了直後に血管収縮剤を噴霧しますが、鼻を強くかまないようにしてください。
両側の鼻腔が狭い方の場合は、経鼻内視鏡では検査できませんので経口的挿入に変更となりますのでご了承ください。
ポリープ切除などは、経鼻内視鏡ではできません。

医療法人社団照隅会
希望ヶ丘クリニック
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