花粉症対策

花粉症便り

当院では毎年、花粉症の季節に患者様一人一人に対して花粉症予報のお手紙を出しています!
これからは、ホームページでも紹介していきます!

2018年 今年の花粉症情報

寒さ厳しきおり、いかがお過ごしでしょうか。

さて今年も花粉症の季節が近づきました。

昨年は杉、桧科花粉の総飛散数は多治見市内では平年の約80%、一昨年の約2倍と花粉症の人にはややつらい年でした


今年の予想では昨年をやや上回るとされています。


杉、桧の花粉の飛散量は前年の夏の気温や日照量が大きく影響します。

昨年は曇りや雨の日が多かったような記憶ですが、東日本では記録的な日照不足でしたが、全国的には気温が高く、日照時間は多い年で、杉、桧の雄花の生育が促される天候でした。

昨年11月末に行われた杉雄花の花芽調査によればほぼ平年並みとのことで、これらより岐阜県は昨年の1.2倍(平年の1.1倍)、愛知県では昨年の1.5倍(平年並)(名古屋市では昨年の2倍)ぐらい飛散すると予想されます。

最近の傾向としては桧の割合が増加しており、東濃地方の杉、桧科花粉の飛散はさらに多量の可能性もあります。


一方、飛散開始日は年初めからの気温によって左右されます。

今年は年明けはやや暖かかったのですが、中旬より非常に寒い日が続いています。

気象庁の予報ではこの寒さは2月上旬まで続き、その後も2月は寒い見込みで3月からほぼ平年並みになるとのことです。

このことより、杉花粉は2月中旬に寒さが少し緩んだ頃より飛び始めるものと予想されます。

そして杉花粉の飛散のピークは3月上旬から中旬となり、その後、桧花粉が飛び始めると予想されます。

最近は暖かくなると一気に飛散量が増加する傾向にあり注意が必要です。

また桧花粉が多いと長期にわたり症状が続くと予想されます。


花粉症の方にできるだけ快適な生活を送っていただくために!

当院では花粉症の方にできるだけ快適な生活を送っていただくために、薬剤の初期治療をお勧めしています。

特に症状の強い方には、花粉飛散の2週間ぐらい前より抗アレルギー剤を内服していただくと、症状が出てから治療するのに比べ明らかに症状は軽く、中にはこれのみで症状のほとんどない方もみられます。

飛散開始日の今年の予想は2月中旬とされており、症状の強い方は2月初めから内服を開始されるのがよく、軽い方は2月中旬から開始されてもよいと思われます。

その他の内服薬、漢方薬、点鼻薬、点眼薬等もあり、患者さんの症状により処方いたします。一度ご来院の上、ご相談ください

貴方様のご健康をお祈りいたしております。


                      2018年1月29日


医療法人社団照隅会
希望ヶ丘クリニック
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